レーシック手術を受けたら保険がおりるか


目玉のおやじ


視力は大切ですね!

わたしの視力は両目ともに0.1以下でして、いっとき真剣にレーシック手術を検討したことがあります。

さてタイトルの件、

結論から言ってしまいますと
いま販売されている医療保険だと残念ながら手術給付金はおりません。
・2010年より前に加入された医療保険だったら、2割ぐらいの可能性で給付金がおります。
・2007年4月より前に加入された医療保険だったら、8割ぐらいの可能性で給付金がおります。
ということになります。2割とか8割とか書いたのは、出る会社と出ない会社があるためです。

一昔前はレーシック手術自体を受けるひとが少なかったために殆どの場合、給付金が払われる適用内でしたが、今はレーシック手術を受けるひとが急増したために適用外になったものと思われます。2007年4月以前から加入している医療保険だったら出る確率は高いので、レーシック手術を検討されている方は、保険会社に問い合わせてみてください。

さて、結論を先に書いてしまったので、以下は余談です。

医療保険というのは、レーシック手術の例のように、加入されるタイミングによって保障の対象になる場合とならない場合があります。どんな手術でいくら払われるか、というのは、各保険会社の約款という分厚い本で規定されていますので、会社によって違います。一般論としては、こちらをどうぞ。

手術給付金の選び方
給付金がもらえない手術もある!

「えっ、手術給付金がおりなかったら医療保険の意味ないよね?」

と思われるかもしれません。でも実は、手術給付金が払われるかどうかって、
・いつ入ったか
・どんな手術内容でなぜ手術したか(美容目的だとまずダメです)

・保険会社の担当者の対応
などによって、出る出ないにかなりバラツキがあります。

例えばインプラント手術。これから加入される生命保険だとまずムリですが、2012年3月末までに医療保険に加入しており、保険会社所定の要件を満たしている場合には、手術給付金が出る場合もあるのです。実際にインプラントで給付金がおりた人のブログはこちら

インプラント手術でも手術給付金が出る場合もある!

レーシック、インプラントに関しては、むかし加入した保険だったら給付金が出たけど、これから加入した保険だったら給付金は出ないという例ですが、逆もあります。例えば10年前に売られていた医療保険だったら、「入院して5日目から給付金がおりる」というタイプが主流だったのに対して、いま販売されている保険の主流は「日帰り入院から給付金がおりる」というタイプです。医療の進歩で入院日数が減っているためです。

他には、「先進医療特約」というのがあります。厚生労働省が規定している先進医療(健康保険適用外です)を既定の病院で受けると、500万円から2000万円もの医療費を補てんしてくれる、という特約です。月額わずか100円程度と安価なため付加するひとが多い特約ですが、昔の医療保険だったら、こういった特約は付けられません。

平成17年以降の契約だったら、後付け出来る商品も多いと思いますので、つけていない人は付けてみてもいいかもしれません。実際に当社のお客様でも、この特約を付けていたので経済的な負担が劇的に下がって助かった・・という方もいるのです。

このように手術給付金が払われるか、払われないかは、加入されている契約によってだいぶ違いがあります。出産なんかまさにそうで、自然分娩は医療保険の支払い対象外ですが、帝王切開は入院給付金・手術給付金ともに支払い対象になります。こういうことって、知らなくて損しているひと、結構いるんじゃないかと思います。

実際に手術を受ける場合には、どのようなケースで給付金がでるのか、でないのか、しっかり確認してから受けたいものですね!

また、もう何年も前に手術受けちゃったんだけど・・という場合も大丈夫です!給付金の請求に時効はありません。手術を受けた病院でカルテが残っていれば、依頼すればきちんと手術証明書を書いてくれるはずです。それを証拠に、給付金を請求しましょう!

正当な理由で給付金、保険金を請求しているのに払われないというケースは、いっとき社会的な大問題となった「保険金不払い」に該当しますので保険会社は一番いやがります。直ちに対応してくれるはずです。過去受けた手術で、給付金の請求もれがないかどうか、チェックしてみてはいかがでしょうか。

カテゴリー: お役立ちネタ, 個人保険, 医療保険 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です