パーソナルトレーニングはじめました


barbell-375482_640




弛んだカラダを引き締めるべく、2ヶ月ほど前から本格的にジム通いをしています。いま流行りのマンツーマントレーニングです。

某大手パーソナルジムは「2ヶ月間で-10kgのダイエットも可能」「痩せなかったら全額返金」というような非常にインパクトが強いメッセージを打ち立てていたりしますが、

人間の身体ってそんなに短期間で痩せたりするものなのか?リバウンドは大丈夫なのか??という点が疑問だったので、

わたしの場合はもっと長期で健康的なカラダづくりを目指す方針のジムでトレーニングを受けることにしました。あくまでわたしが行っているジムの場合ではありますが、どんなトレーニングをしているかご紹介したいと思います。


◆パーソナルトレーニングってどんなことするの?

パーソナルトレーニングってどんなことするのか?というと、毎日の食事報告(食べたものはすべてノートに記帳)からの食生活アドバイス、それに週2回トレーナーの指導の下での筋トレと有酸素運動が基本です。

加えて2週間に1度のカラダ組成測定(身体測定+骨格筋量・体脂肪量の分析)、遺伝子解析(どんな栄養素を吸収しやすい身体なのかの分析)を行なってくれます。

1回のトレーニングの時間配分は、ストレッチ20分+ジムトレーニング40分+有酸素運動30分で合計1時間半というメニューです。

案外短いように思われますが、ひとつひとつのメニューが濃く、正直めっちゃハードです。学生時代は体育会系のスキー部所属でそれなりに筋トレはやってきた私ですが、トレーニング後には肩は上がらず、腹筋は吊りそうになり、ヒザはガックガクになってます。


◆食事制限

自分の通うジムは糖質カットを推奨しない方針を採られています。炭水化物を極端に減らすとほとんどの場合に骨格筋量が減る(=消費エネルギーが落ちる)ために、短期的に体重が減ったとしても、実は痩せにくい体質になってしまうのだそうです。実際に、「自己流の炭水化物抜きダイエットで体重が減ってはリバウンドを繰り返す」悩みを持つ人は急増していると言います。

ひとたびこのサイクルに入ってしまうと、カラダから糖質と水分が抜けて筋肉が分解されてしまい、体重は減るけれども筋肉と体脂肪のバランスがとても悪くなってしまうとか。一時的に10キロのダイエットに成功したけれど、低糖質生活をやめたとたんにリバウンドで15キロ太ってしまう・・なんてこともあるそう。なんとも怖い話です。

低糖質自体は減量に効果的といわれていますが、やり方を間違えると逆効果になってしまうことがあるんですね。

(参考)
手軽でカンタン、でも危険?糖質制限ダイエットの注意点

炭水化物ダイエットが引き起こす「死に至る病い」リスク増の恐怖

食事に関して、自分の場合はトレーナーの指示により、
・炭水化物・タンパク質・野菜類を1:1:1で取る
・1日3食かならず食べる
・1日2回プロテインを水に溶かして飲む
・脂身の少ない肉(赤身、鶏ささみなど)を多めに食べる
・一日の消費カロリー2600キロカロリーの8割、2000キロカロリーまでは取ってよい
・常識の範囲内で間食、アルコールもOK
というように、比較的ムリのない食生活にしています。この生活を始めて2ヶ月になりますが、食事に関しては全くと言っていいほどストレスはありません。


◆脂肪量は減らす、骨格筋量は増やす

ダイエットと言うと体重を減らすことと思いがちですが、体重だけの推移をみてもあまり意味はないそうです。

重要なことは、脂肪量は減らし、骨格筋量は増やすこと。

ちなみに筋肉が1kg増えるとおよそ1日の消費カロリーが50Kcal増えると言われます。1ヶ月で1500Kcal減、一年で18,000Kcal減です。筋肉を1kg増やして維持できれば1年間でおよそ2.5kgの脂肪を燃やせる計算です。

このように計算してみると、体重は変わらなくても脂肪3kgが筋肉3kgに置き代わるだけで、単純計算で年間7.5kgもの脂肪燃焼が見込めることになるのです。


◆パーソナルトレーニングの効用

パーソナルトレーニングではプロのトレーナーによる付きっきりの指導を受ける訳ですから、当然それなりの費用が掛かります。相場としては1回5千円~1万円ぐらいかと思いますが、これが高いかどうかは、得られるノウハウの価値次第だと思います。

人間、生きてる以上は食生活と運動を続けます。カラダづくりのプロから、

・正しい食習慣の身に付け方
・効果的な筋肉の増やし方、脂肪の燃やし方

を学べれば、それは一生もの知識です。プロから直接カラダを使った動かし方・絞り方を習うのですから、ネットや本の情報とは段違いの濃いノウハウです。高いと思われがちですが、一生涯使えるノウハウが手に入ると思えば案外安い出費かもしれません。


◆生き方が変わる

何より得難い財産になると思ったのは、日常生活における自意識の高まりです。

人間の筋力と筋肉の量は、何もしなければ30歳を過ぎた頃から徐々に低下し、毎年1%ずつ筋力が落ちてしまうといいます。実はこれ、心臓のポンプ機能にも当てはまり、なんと心臓の機能も年1%の割合でダウンしていくという説もあるそうなのです。

アクティブに行動しているつもりでも、年を重ねるごとに横着になったり、カラダを動かすのが面倒になったりしがちです。ちょっとした距離でもタクシーに乗ったり、 階段を避けてつねにエスカレーターを選んでしまったり、付き合いの酒席も増えたりしていませんか?

そうした日々の活動レベルの低下が積み重なって、 知らず知らずのうちに筋肉量や心臓の機能の低下を招いてしまいます。これを防ぐには、毎日の生活習慣を見なおすしかありません。そして生活習慣を客観的に正すのは、案外むずかしいものです。

見た目をスマートに保ちたい方ももちろんですが、むしろ長く健康な生活を送りたい方にパーソナルトレーニングは向いていると思います。

カテゴリー: ダイエット パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です