価格.comをよく見て気づいた保険人気ランキングのカラクリ


先日、新規のお問い合わせを頂いたお客様から以下のようなご質問を頂きました。

「経済誌などで特集されているプロがお勧めする保険ランキングと、価格.comの人気ランキングの順位が全然ちがうんですが何故でしょうか?」

ranking



経済誌は、だいたい数ヶ月に一度の頻度で保険特集を組んでいます。例えば、14/3/31発売のダイヤモンド誌(14/4/5号)の保険特集を見ますと、各社の商品を”通信簿”と称して、以下の5項目で採点しています。



1.総合力

2.保障内容のわかりやすさ

3.コストパフォーマンス

4.加入のしやすさ

5.他社にない特徴があるかどうか

ダイヤモンド誌ではこれらのポイントを記者の独断ではなく、20人近くの専門家の投票によって各社商品のメリット・デメリットをランキング形式で評じています。毎回ダイヤモンド誌の保険特集は購入していますが、鋭い切り口のコメント・記事が多くお勧めです。

さて、この点を踏まえて価格.comのサイトを見てみます。

価格.comで最も利用者数が多いのはおそらく家電製品じゃないかと思いますが、家電の場合は「売れ筋ランキング」「満足度・レビュー(5点満点)」「クチコミ件数」からの複合的な採点で順位が決まっています。各製品の価格帯や、詳細スペックも見れます。

一方、保険にも同じように人気ランキングがありますが、よーく見てみますと「調査概要:資料請求が多い順」と書いてあります。

同じサイトだから商品性主体でランキングが作られていると思いきや、実はそれは先入観に過ぎなくて、あくまでパンフレットや見積請求が多い順に商品を並べたランキングなのです。

保険は形がなく定量的にランキング化することが難しいため、Webでの人気ランキングは「資料請求が多い順」になっていることが結構あります。ランキングを決めるための前提条件が違えば、専門家が選ぶおすすめ商品の順位付けとまったく違うランキングになるのは当たり前です。

よく考えればこの手の売り文句は、”ロングセラー”とか、”契約件数 第一位”とか、”お客様満足度 第一位”とか、世の中にいくらでもあります。しかし世間一般でどれだけ良く売れている商品であろうが、ご自身のニーズとあう適切な商品でなければ意味がありません。

せいぜい数万円の家電製品だったらともかく、長期間かつ高額の出費になる保険の場合は、客観的にどの商品が自分にあっているか、くれぐれも慎重に判断すべきだと思います。

上述のダイヤモンド誌は、プロの目で客観的に選ぶ具体的なお勧め商品や気をつけるべきポイントを詳細に書いてあり、お勧めです。また2年前とすこし古いですが、わたしの電子書籍もご参考になればと思います。

無料ご相談は、こちらから承ります。

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