加入中の生命保険について、絶対やっておくべき5つのポイント 


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「私は生命保険が苦手でして・・・」
こういう方は多いと思います。

万が一の保障の必要性がわかっていても、
「生命保険を売り込みされるのがイヤ」
こういう方もいるでしょう。

生命保険に苦手意識を持つ方は多いですが、そんな方に私はぜひお聞きしたいことがあります。

せっかく加入している生命保険が、いざというとき役に立たなければ困るでしょう?

生命保険に加入しているほとんどの人(個人)は、死亡や病気などのときに家族が経済的に困らないために加入しているはずです。法人だったら、保障に加えて「利益の繰り延べ(法人税を引き下げる効果)」や「緊急予備資金、退職金の積み立て」などの目的があります。

そんな生命保険が、いざというときに役に立たなかったら憤りを感じるでしょう。取り返しが付かない場合もあると思います。そんな状況を招かないようにするために、やっておくべきポイントをご紹介します。

(1)自分の加入している保険内容を正確に理解する

お客様から聞いた実話です。

「父親が亡くなったとき、5000万円の保険金がおりると聞いていたのに、実際には200万円しかおりなかった」

これはなぜかと言えば、200万円の終身保険に5000万円の定期特約が付いているタイプの保険に加入していたからです。200万円の保障は一生涯有効ですが、5000万円の保障は期間限定(70歳まで、というタイプが多いです)。父親は5000万円の保障がずっと有効と思い込んでいたために、家族に「俺が死んだら5000万円の保険がおりるから」と説明していたそうです。

このようになってしまっては、もう取り返しが付きません。中小企業の経営者で、金融機関から多額の借り入れを起こしていた場合などは悲劇です。どんな保険に入っているか、本人すら正確に分かっていない状態を放っておけば、本来リスク対策として加入した保険そのものがリスクになりかねません。

最低でも、「自分が亡くなったとき、いくら家族に支払われるか?」を把握しておきましょう。

(2)生命保険の目的と費用対効果を明確にする

Aさんは現在55歳、1億円の現金資産を持っていて無借金。子ども達もすでに独立していて、もうすぐ老後を迎えようとしています。

このようなケースだったら、生命保険が必要でしょうか?ニーズがあるとすれば相続対策か、医療・介護などの対策でしょうが、1億円の現金がありますから、その範囲でなんとかなりそうです。つまり、生命保険は基本的に不要と思えます。

一方、Bさんは現在35歳、現在の預金は300万円ほど。妻と子ども2人を抱えています。

このようなケースでは、万一の場合に子ども2人が自立して働けるようになるまでの生活資金が払われる保険に加入するべきといえます。

生命保険は家の次に高い買い物と言われます。「何のための保険で、そもそも必要なのか?」「トータルでいくら払うことになって、いくら戻ってくるか?」「いつまでの保険か?」「無理なく払えるか?」などを明確にしておきたいところです。

(3)分からない保険には手を出さない

さまざまな保障がパッケージ化されている商品や、外貨建ての商品、ごく限られたリスクに対する保障だけの商品などは、顧客側に相応の理解力を必要とします。こういった商品は、どんなときにいくら保険金(給付金)がおりるのか、費用対効果などが分かりにくい傾向があります。

そういった商品が悪いわけではありませんが、ご自身が理解できる範囲で保険とつきあうことをお勧めします。

(4)定期的に見直す

一般的に、生命保険は5年以上、場合によっては10年以上にもなる契約です。契約当初は理解していても、時間がたてば契約内容を忘れることもあるでしょう。契約した当初から何年もたてば、家族が増えて必要な保障額が増えることや、逆に子どもの独立などで必要な保障額が減ることもあるかもしれません。

生命保険は掛けて終わり、ではありません。万が一のときに保険金がおりる、解約してきちんと解約返戻金がもらえる、満期のときに満期金がもらえるなど、受け取りが最も重要なことですが、わりと忘れがちです。

個人であれば年末調整に関するハガキが保険会社から届く10月~11月ごろに見直す、法人であれば決算月に見直すなど、定期的にチェックする習慣をつけておきたいところです。

(5)信頼できる営業マン、代理人を味方につける

実は、これがいちばん大切だと思います。生命保険業界の離職率は高く、営業マンは1年経たないうちに50%近くが離職してしまうとも言います。

保険会社のCMでときどき見られるように、後任の営業マンが定期的に訪問・説明してくれるような状況であればいいですが、実際には放置されてしまうケースも少なくありません。なぜかと言えば、既契約のメンテナンス(保全)は営業マンにとっての成績にカウントされないことが多いからです。

お客様から実際に相談されたケースだと、

「某保険会社と契約して10年近くたつが、ある日突然、来年から保険料が3倍になると言われた」

「契約が失効となっていることを認識しておらず、保険金が受け取れなかった」

「解約したら返戻金が受け取れるはずだったのに、保険料に充当されているからゼロ円と言われた」

などなど、適切な案内がタイムリーにされていれば、未然に防げたトラブルがたくさんあります。ご不安に思われる場合、代理店制度を導入している生命保険会社だったら「契約の移管」ができる場合がありますから、契約の保全に力をいれている代理店(代理人)に相談してみるのもよいと思います。

ちなみに当社は、お客様からお預かりした既契約のメンテナンス(保全)に、何よりも力を入れています。

生命保険は確かにわかりにくく、面倒くさいと思われるかもしれませんが、いざというときに機能しなければ大変困ることも事実です。ご紹介した5つのポイントがご参考になれば幸いです。

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