なぜJINS PCは発売2年間で250万本も売れたのか?


わが家には5歳と3歳の子どもがいますが、テレビを見る際にはメガネを掛けさせています。

photo-answer1


◆「眼を守るためにメガネを掛ける」という発想がスゴイ

上の写真の子ども達は、視力が悪いからメガネを掛けているワケではありません。むしろ目を守るためにメガネを掛けているのです。実はコレ、私の身のまわりの子育てパパママの間で結構はやっています。この子ども達が掛けているメガネはJINS PC。視力矯正用のメガネではなく、眼を守るためのメガネです。サングラスのようなものですね。

今でこそパソコン用のメガネはいろいろなメーカーが出してきていますが、先駆的存在がJINS PCです。2011の発売から、たった2年間で250万本もの販売実績があるといいますから驚きます。これまで全く世の中にない商材を産み出して、「目の良いひとにもメガネを売る」という商法で新たなマーケットを作ったことになります。

◆JINSはユニクロに似ている

「低価格のメガネ販売店」というスタイル自体はそれほど目新しいものではありませんし、JINSはむしろ後発でZOFFがパイオニアだったと記憶しています。けれどもJINSが有名になり人気が高まったのはブランディングの妙があったと思います。嵐の櫻井翔さんをキャラクターにしたからか、明らかに女性客が増えた気がします。それにアニメのワンピースとコラボしたり、花粉カットメガネなるものを販売してみたりと話題づくりがうまいです。ちなみに、花粉カットメガネはわずか1ヶ月ほどで完売したそうです。

それにひとむかし前だと量販店で買ったメガネというと、どちらかと言えば安っぽくて良いイメージがありませんでしたが、量販店より更に安いJINSのメガネだとあまり感じません。なぜか?これを一言でいえば、装飾品のメガネを実用品として売っているからだと感じます。これは売り物は違いますが、ユニクロに似ている手法です。JINSのメガネは日常で使える実用品としてブランディングしているので、鯖江の職人さんが作るメガネとは競合しないのですね。ユニクロとプラダが競合しないのと同じです。

◆JINS PCの効果はいかに?

冒頭にも書きましたが、自分には2人の子どもがいます。私の朝は、子どもがだいたい4~5時くらいに飛び掛ってきて目覚めるのが普通です。そんな毎日ですから、メガネのフレームが歪むことは日常茶飯事。高級なメガネなんて掛けてられません。そういう人間にとっては、良い意味で使い捨てと割り切れるJINSのメガネは重宝しています。個人的にJINS PCは業務中も使っていますが、確かにパソコンしている間の眼精疲労は少なくなったように感じます。

自分の子ども時代を振り返ると、テレビや受験勉強のせいか中学時代には視力が低下して、メガネが手放せない状態になっていました。人親として、子どもには同じ思いを味あわせたくないものです。そういう意味では、親の心理的をよく分かって販売されていると感心します。素人なので定量的な効果は分かりませんが、こちらをみるとテレビやディスプレイなどが発する強い光から眼を守る効果があるのは間違いないようです。「眼を守るためにメガネを掛ける」という習慣が広まるのは悪くないことのように思えます。

カテゴリー: お役立ちネタ パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です