スイス・フランス旅行記(8) ジヴェルニー~パリ蚤の市~帰路へ


ヨーロッパ滞在7日目。

最終滞在日ですが、日曜日です。パリは一部を除いて、スーパーやデパート、ブランド店などすべてお休み。普通のお店でショッピングはできません。

ということで街中にいても仕方がないので、パリを出て郊外の町ジヴェルニーへ。著名な画家クロード・モネが定住した町として知られています。

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凱旋門を通り抜けていきます。

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バスで1時間ほど揺られてジヴェルニーの町へ。緑豊かな田舎町です。

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クロード・モネが定住していたという家が保存されています。すごい人手で、大人気スポットです。家の内部にはモネの作品と、モネが傾倒していた歌川広重の浮世絵コレクションが展示されています。その数、なんと200点以上。まるで美術館のようになっています。

当時はフランスと日本は国交がありませんでしたから、浮世絵を手に入れるにはオランダ貿易を経由せねばならず、大変な手間と時間・お金が掛かったはずです。モネがどれほど強く浮世絵に惹かれていたかが伺い知れます。日本人として誇らしい気分にもなります。

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モネの家といえば、個人で所有していたとは思えないほど立派な庭園で有名です。庭園には色とりどりの花が咲いていますが、日本の庭園とは少し趣が異なり野生的な庭です。庭園にはモネの有名な作品「睡蓮」のモデルとなった池があり、日本風のデザインを取り入れて作られています。文化的にも日本と縁が深い場所でした。

帰国の時間が近づき、パリに戻ります。少しだけ時間があったので、本場パリの蚤の市を観察。

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日本でもフリーマーケットは定番ですが、パリの蚤の市が発祥です。フリーマーケットの綴りはFlea Market。直訳して「蚤の市」です。なんで蚤の市というのかといえば、その起源はボロ布を売る市だったのですね。ボロ布には蚤がたくさん沸いていたので蚤の市と言うワケです。

パリの蚤の市はクリニャンクールという場所にありますが、治安が物凄く悪くて有名です。フランス人の女の子は母親に「あんなところに行くと誘拐されるわよ!」と言われるくらい治安が悪いそうです。雰囲気は、上野のアメ横を物凄く広くして薄暗くした感じです。1時間ほど滞在しましたが、何とか盗難にもあわずに戻ってきました。

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パリの日曜日、昼下がりにビストロで休憩です。バカンスシーズンでパリっ子はみんな居ないせいか、観光客向けの店しか開いていません。なんと電子レンジでチンの冷凍食品が出てきます。しかも普通の食事&コーヒーで20ユーロ以上。観光客価格でバカ高です。

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シャルルドゴール空港から帰路へ。たった6泊8日の滞在でしたが、普段はなかなか体験できないヨーロッパの文化や生活に触れることができた貴重な旅となりました。近場の安い旅行もいいですが、たまには奮発して行ったことない異文化の国へ旅行してみるのもいいものですね!

しかし本当にクラブツーリズムの旅は、企画力バツグンでよかった。オススメです。

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