30代を過ぎたら押さえておきたい歯周病の話し


「もう少し来るのが遅かったら、歯の土台がどんどん崩れてしまっていましたよ!」
私が歯と歯ぐきの痛みに耐えかねて訪れた歯科医で怒られたのは、2012年の年末のことでした。

診断結果は、「歯周病」。この病気はに掛かると、歯と歯ぐきの間に歯垢がついて炎症を起こします。進行すると歯を支える土台の骨が溶け、歯がグラグラして最後には抜け落ちてしまいます。

幸いにも私の場合は初期の歯周病による炎症と診断されましたが、この日からオーラルケアについての意識が否応にも高まったものでした。

昔から、オーラルケア関連製品のテレビCMを見ない日はありません。
それもそのはずで、現在の日本人の約8割が歯周病に感染しているそうです。さらに、歯周病で歯を失う人は全体の4割以上で、虫歯よりも多いといいます。30代から増え始め、40代で急激に増加、60歳~64歳があたりが感染のピークだそうです。

歯科医の話を聞いていて、あらためて怖いな、と思ったのが以下の2点です。
・歯周病は自覚症状がほとんどない。歯が抜け落ちかねないほど重症になって、初めて自覚症状がでるケースも少なくない
・歯周病菌は、血液などに混じり全身に拡散して、糖尿病をはじめとしてありとあらゆる病気を引き起こす原因になる

もっとも、周病の治療は初期ならブラッシングと歯石の除去などで十分治るようですから、よい習慣付けと歯科医への通院で歯周病リスクは相当減らせそうです。

歯磨きといえば食後と思われがちですが、実は一番良い時間帯は
(1)朝起きてすぐと、
(2)寝る直前だとか。
ブラッシングは口の中の細菌増殖を抑えることが目的なので、歯の衛生状態を考えるとこの2つの時間帯に歯磨きするのが最も効果的だそうです。食べてすぐはむしろ歯の表面を傷つけるため、お勧めではないとか。これには目からウロコの人も多いのではないでしょうか。

ちなみに、歯の治療で医療保険が使えるか?と言うと、一言でいえば顎の骨を削る必要があるような外科手術を伴う治療でないと使えない、と言えます。ただし、普通の治療であれば公的な健康保険の対象ですから3割負担で、治療費はかなり抑えられます。

口が臭くなったり、歯と歯の間の隙間が空いてきて歯並びが悪くなったりと、エチケット・見た目の
面でも歯周病の影響は大きいと言います。日常的に注意を払えば防げる病気だけに、マメに検診を受けるとともに、面倒くさがらずにしっかり磨きましょう。

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参考リンク:食後すぐの歯磨きはダメ!?これが虫歯を予防するための新常識!

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