現代人すべてに必須な「マネー力」 300万円トクする方法


◆日本人にとっての「マネー力」とは?

「マネー力」とは何か?資産運用とか防衛とか言うと単に儲かる金融商品や怪しげな手法と考えがちですが、欲にまみれた考えではありません。こちらのエントリーにも書きましたが、個人的には「今から必死にお金のことを考えないと、将来は普通の生活すら難しくなる」と考えていて、大切な人を守るための全国民必須の知識だと思います。

楽して儲けたいというような人は、秒速で稼げるようになると謳う情報教材に飛びついたり、「こうすれば絶対に儲かる」という手法や「必ず値上がりする金融商品」がどこかにあって、それを教えてもらうのが資産運用と思っているかもしれません。けれども、そうそう都合のよい話があるハズがありません。

でも、手元にある資産を確実に守り、また効率よく増やすための知恵ならあります。その知恵を学んで行動すれば、死ぬまでにあといくらお金が必要なのかとか、住宅や車を買っていいかどうかとか、子供の教育費をどうするかなど、いたずらに不安を感じることなく安心して豊かな人生を送れることに繋がると思います。

ほとんどの日本人にとって、資産を増やすというのは働いて貯金することだと思います。
勤勉を美とする素晴らしい国民性と言えば確かにそうですが、銀行預金に5%以上の金利が付いていた時代ならそれでよかったでしょうが、今や普通預金の金利は0.1%を割り込む時代です。

ほっといてもお金は増えないばかりか、国策どおりこのままインフレになれば資産は目減りしていく可能性すらあります。

そして今の財政状況と人口動態では、年金財政は破たんする可能性もあります。じゃどうするか?マネー力を鍛えるなら今でしょ!と思うのです。知人の税理士に聞いた話ですが、今年に入って税金対策や資産運用に関するセミナーが急増していると言います。弊社へのセミナー講師の依頼も去年比で倍増しています。

然しながら、「聞いたことある」「知っている」の2点では意味がないとも思います。まずは実践あるのみです。稼ぎ力を高めるには、職種や立場によってどんな知識を高めるかは人に寄りますが、簡単に「マネー力」を高められることが幾つかあります。

◆家を買うか借りるかで迷わない方法

日本人は住宅を買うとき、数百万円の頭金を払って(場合によっては頭金払いナシで)、残りを35年ローンで払い続ける。というようなことを割と普通にやっています。

持ち家と賃貸、どちらが良いかは人生観やその家の付加価値によるので何とも言えませんが、一般的に日本の住宅の耐用年数は30年~40年と言われています。イギリスやアメリカなどでは古い住宅ほど資産価値があったりしますが、日本では35年ローンを組んだら、払い終わった頃にはその家の資産価値は殆ど無いわけです。

例えば手元に1千万円あるとしましょう。いま賃貸に住んでいたら、そのお金を住宅の一時金とせずにETFなどで分散投資するなどの手があります。持ち家だったら前倒しで返済する手もありますが、今のオススメは住宅ローンの借り換えです。住宅ローンの利回りは現在、過去最低の利率となっているからです。

例えば、たまたま見つけたコチラ。電車内の中吊り広告です。

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最安値の住信SBIネット銀行の場合、10年固定でなんと1.53%です。こちらに借り換えるとしたらいくら得するでしょう。こちらのサイトから引用させていただきます。

人気の住信SBIネット銀行のホームページでシミュレーションすると、たとえば

残りの借り入れ金額:2,500万
金利差:0.5%
残りの借り入れ期間:20年

の場合、利息軽減額は「149万円」になりますね!毎月の住宅ローン返済額も6,000円以上軽減されます。

登記などの手数料を考慮してもトータルで77万円近く、メリットが出てくることになります。こういう場合はぜひ、借り換えを検討されてはいかがでしょうか。

住宅ローンがいくら安くなるか?のシミュレーションはこちらから出来ます。

◆保険も見直すと、これくらい得する!

自分の専門分野の生命保険も同じです。ほっとくと損する代表的な商品だと思います。
営業のようですが、少しだけご紹介させてください。

<条件>
男性 40歳
保険金 5000万円
10年更新型の定期保険

WS000073

ランキング化してみるとこのようになります。
まったく同じ保証内容でも、10年間でなんと100万円以上も余計に払うことになるのです。

◆知っているだけでは意味がない 肝心なのは行動だ!

ほんの一例だけ紹介しましたが、このような知識を知っている方は結構いると思います。
ですが実際に見直しをしたり、効果的な資産運用方法を考えて実践するには、明確な意思と行動が必要です。
きちんと資産形成するには、まずその道の信頼できるプロに相談してみることではないでしょうか?

ご興味があれば、こちら↓の記事もご参考になればと思います。

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以下、参考文献です。

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