サラリーマンも必見!!住民税をオトクに納税する方法3つ


サラリーマンだと、住民税は所得税、社会保険料とともに給与天引きですが、自営業者や経営者、派遣社員、アルバイトだと自分で振り込む必要があります。住民税は6月から翌年の5月に掛けて市町村に納付する税金なので、「6月は住民税の季節」です。お役所からもれなく住民税の納付通知書が送られてくるツライ時期でもあります。。。

??????




脱税する訳にはいきませんが、なんとかしてお得に納付する方法はないものか?ということで、住民税の納付のウラワザを調べてみたら、すごくうまいやり方がありました!給与天引きのサラリーマンでも使える裏技も最後に書きましたので、ご参考になればと思います。

◆まずは住民税についてのおさらい

給与を支払っている会社はすべて、本人の給与から天引きして市区町村に住民税を納めなくてはならない決まりになっています。

会社は毎年1月末までに、その従業員について支払った前年の給与総額を記載した「給与支払報告書」を、本人の住んでいる市町村に送ることになっています。すると市町村のほうではその人の住民税を計算して、支払額を記した通知書を会社に送ってきます。この通知書にもとづいて、会社は6月から翌年の5月まで、毎月ほぼ均等額となる住民税を本人の給与から天引きして、その市町村に納めているわけです。

住民税は「その年に課税される所得税」と異なり、「前年の所得に対して」課税されます。
つまり払う側からしてみると、住民税は「一年遅れの後払い」なわけです。新社会人だと、働き始めた年の給与明細の住民税の欄は空欄ですが、来年の6月からは天引きがはじまって手取りが減りますので、その点は注意が必要になります。

もうひとつ注意したいケースは、会社の業績が悪化などに伴って、給料や賞与が前年に比べて大幅にダウンする見通しの場合です。住民税は「後払い」ですから、住民税の計算のベースとなるのは「前年の」給与収入の総額です。失業した場合などは相当ツライことになってしまう訳です。

ポイントをまとめると、以下のようになります。

・住民税は、1月1日現在の住所地の市区町村により割賦徴収される。
・税率は、住んでいる市区町村によって異なる。
・給与所得者は、6月から翌年5月にかけて、給与から毎月天引きして納付する。
・給与所得者以外は、6,8,10、翌年1月の4回に分けて各人が納付する。4回分をまとめて1回で納付することも可能。
・住民税の納付期限は、所得の発生した年から1年遅れでやってくる。

◆住民税をお得に納付する方法

誰もが使えるテクニックと地域限定のテクニックがありますが、3つあげてみます。

1.クレジット機能付きのnanacoで払う!

一般的に住民税の支払いに普通のクレカ決済は使えませんが、セブンイレブンやイトーヨーカドーで使える電子マネー「nanaco」は例外です。

nanacoのクレカチャージで、間接的にポイントが貯まる!

利用方法は「nanacoにチャージしておいて、そのチャージ額で税金を払う」だけでシンプルです。ただし、クレジット機能付きのnanacoじゃないとダメです。チャージした額に応じてポイントが還元されますので、税金払いに限らずチャージすればするほどポイントが還元されることになります。

一度にチャージできる上限金額は、5万円ですが、複数のnanacoカードにチャージして支払うことで、税金の支払金額が5万円を超えても支払うことができます。チャージでポイントが付与されるクレジットカードの中で、もっとも還元率が良いのが漢方スタイルクラブカードです。知る人ぞ知るカードですが、ポイント還元率が1.75%と国内に存在するクレジットカードの中で還元率が高いので、ポイントをガッツリ貯めたい人におすすめです。

このカードを使えば、クレジットチャージして(セブンイレブンやイトーヨーカドーの)一般的な使用で2.75%、住民税、固定資産税、自動車税、国民健康保険料、国民年金保険料などの支払いで1.75%の還元となります。税金・社会保険料の支払い専用カードとして、利用している方も結構いるようです。

去年まではファミリーマートの(クレジット機能付き)Tポイントカードもほぼ同じ使い方ができたのですが2012年秋に公金払いの扱いが停止になったので、2013/6現在で公金払いでもポイント還元が受けられるのはnanacoだけとなっています。

2.市区町村限定で、クレジットカード決済できるエリアがある!

以下の市区町村では、住民税をクレジットカード払いにすることができます。埼玉県志木市、千葉県市川市、神奈川県相模原市などは、国民健康保険料や固定資産税もYahoo公金払いで登録すれば、クレジットカード払いにできます。お住まいが以下のリストに含まれていれば、払い方を変更してみたらいかがでしょうか。

<住民税をクレジットカードで払える自治体一覧>

・北海道余市町
・北海道浦幌町
・茨城県日立市
・茨城県下妻市
・茨城県守谷市
・茨城県神栖市
・栃木県鹿沼市
・栃木県小山市
・栃木県さくら市
・群馬県前橋市
・埼玉県志木市
・埼玉県新座市
・埼玉県北本市
・千葉県市川市
・千葉県富里市
・千葉県横芝光町
・東京都豊島区
・東京都荒川区
・東京都足立区
・東京都武蔵野市
・東京都昭島市
・東京都西東京市
・神奈川県相模原市
・神奈川県相模原市(特別徴収)
・神奈川県厚木市
・富山県射水市
・三重県いなべ市
・兵庫県西宮市
・鳥取県三朝町
・佐賀県鳥栖市
・長崎県波佐見町
・沖縄県石垣市

詳細はこちらから調べられます。

3.「ふるさと納税」を使って優待を受ける!

本命はコレです。
とその前に、ふるさと納税が何かと言えば、好きな公共団体に寄付することで、本来の税額を減額してもらえる制度です。

例えば、年収500万円の人が30,000円をふるさと納税で寄付すると、約28,000円が減税されます。実質的に持出しとなるのは約2,000円です。「好きな地域に納税できる」ことが本来の目的ですが、実はふるさと納税すると特典が貰える自治体があるのです。以下、引用します。


今、「ふるさと納税」が熱い!株主優待よりお得でノーリスクな税金の活用法


具体的にどんなふるさと納税の特典があるのか。

もちろん、ふるさと納税しても特典がない自治体もあるのだが、特典を実施している自治体は北海道から沖縄まで実にたくさんあって、どんどん増えているところだ。
どんな自治体が、どんなふるさと納税の特典を実施しているかは『ふるさと納税ポータルサイト ふるさとチョイス』などのサイトで検索できるが、定番は、お米、肉、魚介類、野菜・果物などだ。

たとえば、お米に関しては、

埼玉県 幸手市   1万円のふるさと納税で13.5kg
奈良県 御杖村   6000円のふるさと納税で8kg
宮崎県 綾町    1万円のふるさと納税で11kg

などの特典が実施されている。

3つの自治体に合計2万6000円のお金をふるさと納税として寄付して、2万4000円の税金の控除が受けられれば、実質2000円で実に33.5kgものお米がゲットできることになる。

お米の特典を実施している自治体は他にもたくさんあるし、肉、魚介類、野菜・果物などの特典も多くの自治体が実施している。


選べる特産品の一例を出してみます。

WS000066



まずはお米に・・

WS000063



肉。もちろん魚の選択肢も豊富にあります。

WS000067



野菜も大量。

WS000065



全国の銘酒も揃います。

いかがでしょう。ほんの一部だけでもこれだけあります。単に納税するだけでは、これらの恩典を受けることはもちろんできません。でも実は、住んでいるところに払うべき税金の一部を他に回すだけで、これら豊富な選択肢の中から特産品を貰うこともできます。

じゃそれが果たしてお得か?というところを正確に言えば、「確定申告して税金が控除(差し引かれた)結果、実質負担した以上の特産品が貰えることがある」となりますが、故郷など応援する自治体に住民税を納めて、そのうえで特産品ももらえるとあれば、利用価値はあるのではないでしょうか。

自治体としても税収は増えるし、特産品のプレゼントがリピーターを取り込めることになるかもしれません。この取り組みは、納税者にとっても自治体にとってもいいことづくめのような気がします。うまく活用したいものです。

ご参考になれば幸いです。

カテゴリー: お役立ちネタ, ちょっとしたお金のコツ パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です