インフルエンザの流行報道にみる、世の中を支配する不都合な真実


5月中ごろから、我が家の妻、長男、次男の3人が立て続けに39度以上の高熱を発症し、ひどい目にあいました。流行のアデノウィルスかと思いきや、医者の診断は、季節外れの「インフルエンザ」。

わたし以外の妻、息子たち3人はインフルエンザ予防接種をうけていたにも関わらず、まったく意味がありませんでした。去年は、私も予防接種していたにもかかわらず、インフルエンザを患っています。

インフルエンザ

1本3千円もするのに効果なし。予防接種していると肺炎などの症状悪化は予防できるという説があるようですが、どうも話しがすり替えられている気がしてなりません。

そこで、ワクチンとパンデミック(感染症の全国的・世界的な大流行)の関係について少し調べてみましたので、ご紹介します。


◆インフルエンザワクチンは世界で一番よく売れているインチキ商品?

こちらのサイトに、インフルエンザワクチンがなぜ効かないか、ワクチンビジネスにどのような利権構造があるか、が分かりやすく解説されています。以下、一部を抜粋します。

厚労省とWHO(世界保健機関)もホームページ上では、はっきりとこう述べています。 「インフルエンザワクチンで、感染の予防はできない。また有効とするデータもない。」 結論は出ているのです。しかし、テレビ・新聞はこのことを前面に押し出さずに、パンデミックの恐怖とワクチンの必要性を繰り返すばかりで、おかしな話です。

ワクチンの原価は、350円。お医者さんは、一本約1,000円で仕入れ、平均約3,000円で販売しますが、価格は自由に決めれるので、ワクチンはお医者さんにとっても利益を生みだすのになくてはならない商品です。しかも、売れ残りは返品が効きません。来年には使えません。だから、その年にインフルエンザが流行ろうが流行るまいが、おかまいなしに接種を薦めます。毎年この繰り返しですから、本当に効いているのかどうか十分に議論されることがないのです。

ワクチンが有効とされる他のウイルスと違い、インフルエンザウイルスは速いスピードで小変異を繰り返します。だから、去年インフルエンザにかかって、免疫があるはずなのに今年も罹ってしまうことがあるわけです。インフルエンザウイルスは、ヒトからヒトに感染するたびに小変異を繰り返すのです。一方、ワクチンをつくるのには約半年、ウイルスの選定から入れると約1年かかります。その間にもウイルスはどんどん形を変えていくので、ワクチンの中のウイルスとその時流行しているウイルスは違う形になっているわけです。そこで違うウイルスのワクチンを打っても効かないわけです

実に明確です。記憶に新しいところで、2009年に大流行した新型インフルエンザと呼ばれたH1N1型は、もの凄く恐ろしいウイルスのように報道されていましたが、実際の日本での流行はどうだったでしょうか。

以下、ウィキペディアからのデータ抜粋です。

                 感染者数   死亡者数(率)
通常インフルエンザ(A型)    131,972人   127人(0.09%)
新型インフルエンザ(H1N1型)  14,746人    78人(0.53%)

なんと感染者数は、全国でたったの14,746人。日本人の人口が1億3千万人とすれば、感染者は9千人に1人となる計算です。報道で大騒ぎされていた割には、ものすごく感染力は弱いウィルスだったようです。結果的に大したことなくてよかったよかった、ということでしょうか。はたまた、新型インフルエンザ用の予防接種が効いた成果でしょうか。

◆新型インフルワクチン・キャンペーンのしくみ

2013年4月頃から、鳥インフルエンザと呼ばれる新型のインフルエンザウイルス(H7N9型)が中国で流行中というニュースをよく見ます。こちらのサイトでは、新型インフルワクチンがどのようにして、ニュースなどを通じてキャンペーン化されていくかが表わされています。抜粋します。

●第一段階

「新型インフルエンザが発生した!」「大流行する!」「メキシコで死者が多数!」など、ショッキングな言葉で、受けとる側に、新しいことが既成事実として刷り込まれます。これが、第一段階です。新商品を売り出すときのキャッチコピー(宣伝文句)の「新型!」「大流行!」「大評判!」と同じカラクリです。

●第二段階

次に第二段階として、「ワクチンが不足する!」「重症化の恐れ!」「優先順位は?」などと恐怖が刷り込まれます。このように不安を感じさせるニュースを流されると、頭では「新型インフルエンザが危険ではない」と知りながらも、「でも、ワクチンを打った方がいいのかな、、、。」という心理が潜在意識に刷り込まれます。

これも、販売側が顧客にモノを買わせるときに、「売り切れ続出!」とか「早い者勝ち!」とか「今買わないと、流行に遅れますよ!」というセールストークとまったく同じものです。本来、欲しくないものを買わせるために使われるセールスのテクニックです。

●第三段階

「申し込み殺到!!」「ワクチンが間に合わない!」などと人々がパニックしてワクチンをほしがるよう掻き立てたり、「接種時期」の発表が報道がされます。これによって、「みんながほしがってるワクチンだから、貴重なものに違いない。接種時期がきたら、すぐ打ちに行こう!」と取るべき行動が完全に刷り込まれます。これなども、「予約殺到!」「いついつから発売開始!!」という購買意欲を掻き立てるために用いられるマーケティングの手法です。

このようにして新型インフルエンザが大流行しているように、見せかけられているようです。中国の鳥インフルエンザに関しては、先日、「タミフル」「リレンザ」中国鳥インフルに効果 WHOが発表 という報道もありました。事実かどうかは別にして、これらの報道により「タミフル」「リレンザ」などの薬は、世界的にバカ売れとなるのかもしれません。製薬会社は大儲けですね。これらのサイトの情報を鵜呑みにするのも禁物ですが、一考に値すると思います。

2009年の新型インフルエンザの際には、厚生労働省は以下の公式見解を出したそうです。

厚労省の公式見解
「ワクチンでインフルエンザは予防できない」 by国立感染症研究所

個人的には、「インフルエンザ予防接種は意味なし」と実感しましたので、信頼に足る予防手段がでるまで、予防接種をうけることはないと思います。安易に報道をうのみにしないで、自分で判断したいものです。以下の書籍も参考になると思います。

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2 Responses to インフルエンザの流行報道にみる、世の中を支配する不都合な真実

  1. 掛園 浩 のコメント:

    WHOのHP上で「インフルエンザワクチンで、感染の予防はできない。また有効とするデータもない」という記事の部分が探せません。どこに掲載されているかご教示頂ければ幸いです。

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